「ツール」メニュー>「コンソール」と選択すると、iCab のコンソールウインドウが開きます。
コンソールウインドウではウェブページを読み込む際に発生したエラー類が表示されます。また、JavaScript コードの「debug()」関数による JavaScript のログ表示にも使用できるため、コンソールはウェブページ制作者のためのデバッグツールにもなります。一方、「環境設定」の「ネットワーク」で、iCab とウェブサーバとの間の HTTP でのやり取り(HTTP ヘッダ)をコンソールにリアルタイムで表示するように設定できます。これにより、ウェブサーバのデバッグにも使用できます。
コンソールウインドウの内容はファイルに保存できます。また、内容を削除することも可能です。